お金

保険に入りたいけどお金が心配。保険貧乏にならない保険の入り方を考えてみた

知りたがり女子
知りたがり女子
保険って万が一の時のためには入っておきたいけど、保険料を払うのが大変だよね。

保険貧乏も嫌だし、自分はどの程度保険をかけてればいいのかな?

いざという時に家計の助けになる保険。

入っておけば「いざ」という時は安心ですね。

しかし保険の加入のしすぎで、毎月の支払いに困ってしまっては意味がありません。

また家計が厳しいのに高い保険料を払うのもおかしな話です。

CMやショッピングモールにある保険相談コーナー、職場にも保険屋さんが勧誘に来ますね。銀行でも保険を取り扱っています。

でもお店の人に言われるがまま簡単に保険に入ってしまっては失敗するかもしれませんよ。自分でもよく考えて保険選びをしていくことが必要となります。

今回は

  • 保険の入り方について悩んでいる方
  • 保険に入りたいけどお金が心配な方
  • 無駄な保険には入りたくない方
  • 保険料を払いすぎているんじゃないかとお思いの方
    こんな方に読んで欲しい記事です。
    では早速いってみよ〜!

まず万が一自分に何かあった時に一番困る人は誰か考える

・今の自分の今の状況を把握しましょう。

例えば

  1. 年齢は?
  2. 独身?既婚?
  3. 子供の人数は?子供の年齢は?
  4. 家計をメインで支えているのは誰?
  5. 自分の今の収入と使い道
  6. 貯蓄はいくらある?
  7. 今収入がなくなり、今ある貯蓄のみで過ごす場合、何ヶ月過ごせるか

などなど、自分が今どんな状況に置かれているのか客観的に把握してみます。

紙に書いてみたりしてね

自分に何かあった時に、どんな社会保障があるか調べてみる

万が一自分に何かあった時にはどんな社会保障が利用できるでしょうか。

医療費は高額医療費制度

日本に住んでいれば誰もが健康保険に加入していると思います。

そのため私たちは1〜3割の自己負担で医療サービスを受けることができています。

でも数回程度の通院ならなんとかなるにしても、入院や手術により医療費が高額になってしまった時はどうするの?と不安になる方も多いでしょう。

しかし高額な医療費も所得によって支払い限度額が決まっています。

所得が500万円くらいの30代サラリーマンAさんを例にして考えていきましょう。

※所得区分により、このAさんの限度額の計算式は

80,100円+(医療費−267,000円)×1%

となります。

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出典:医療費の自己負担|厚生労働省

Aさんはこの度病気になってしまい、入院して医療費が60万円かかりました。

通常は3割負担なので18万円支払うことになります。

しかし限度額が決まっているので、さっきの式に当てはめてみると

80,100円+(600,000円−267,000円)×1%=83,330円

83,330円が実際にAさんが自己負担する医療費となります。

窓口で18万円支払った場合は、後から申請すると差額が戻ってきます。

(高額医療費制度)

ただ、食事代やお部屋代(料金がかかる個室とか)、パジャマをレンタルした場合、これらは医療費に含まれないので自己負担です。

ねこさん
ねこさん
個室代は1〜2万円/日かかるお部屋もあるので注意にゃ。大部屋とか、差額料金のかからないお部屋ならいいんだけどにゃあ…
ゆずぴ
ゆずぴ
希望していないのに、個室に入ることになり差額ベッド代が取らてしまう、なんてこともあるところはあります。中規模の病院だとあり得るかも。

Aさんの場合、差額ベッド代がないとして考えると、医療費はひと月あたりざっくり10万円くらいかなぁと見積もっておきます。

価格.com – 入院費用相場・平均医療費シミュレーション| 医療保険 | 保険比較・保険見直し

↑価格.comさんのサイトを見ると、病気別で医療費の相場を確認できます。

支払い限度額の予想がつくと、医療費に関してはそこまで手厚い保障は必要ないのかなぁと感じます。

結論として

医療費限度額分、食事代、パジャマ代が払えるくらいの保障を用意しておけばいいかな。余裕があれば個室代を払えるくらいの保障をつけておくとより安心かと思います。

高額医療費制度などについてはこちらの記事に詳しく書いています!⬇︎⬇︎

病気や怪我で働けない場合は傷病手当金など

サラリーマンは一般的に雇用保険に加入していると思いますが、その場合病気などで仕事を休まなければならなくなり、その間給料が出ない場合は手続きにより傷病手当金が給付されます。

1番困るのが、家計を支える人が働けなくなった場合

そうなった場合、毎月いくらお金がなければいけないのかを考えてみましょう。

傷病手当金は、標準報酬月額の2/3が支給されます。

標準報酬月額が30万円人は、約20万円くらいはもらえるということになりますね。

なので残りの1/3を補償するために、補償内容を少し厚くしておくと安心ですね。

その他お勤めの会社で、お見舞い金などの福利厚生があるか調べておいてもいいですね!

死亡してしまった場合は遺族年金や児童扶養手当など

あまり考えたくありませんが、「もしも自分に万が一のことがあったら家族はどうなる?たくさん保険にたくさん入っておかなければ!」

と考えてしまうと思います。

もちろん補償があればあるほど残された家族は経済的に困ることはないでしょう。

しかし、保険料の支払いで今現在の家計が火の車になってしまっては意味がありませんよね。

遺族年金(子供がいる配偶者と子供がもらえます)や児童扶養手当などの社会保障制度があるので、自分は対象になるか確認してみましょう。

そう考えると、生活費は社会保障と残された家族が得る収入と合わせればなんとかなるかもしれません。

子供がいる場合
  • 葬儀代
  • 当面数ヶ月分の生活費
  • 子供の学費など

このくらいを保険でカバーできれば十分かなと思います。

保険の見直しはプロに相談してみるのも手

ちょっと手間になってしまうのですが、 FPに相談してみるというのも手です。

いくつかご紹介しますね。

保険マンモス

生命保険の無料相談
  • ファイナンシャルプランナーによる保険の無料相談(生命保険のみ)
  • 提案されたプランが気に入らなければ加入の必要はなし。

『ファイナンシャルプランナー』と聞くと、ちょっと抵抗がありますが、

個人でやっているFPの相談は有料のところが多いので、無料で受けられるのは魅力かなって思います。

まとめ・保険貧乏にならないために

もちろん、保険料を余裕で払っていける方は多くの保険に加入しても問題ないのでしょうが、そうでな人もいます。

そういう方はまず、

今回のまとめ
  1. 自分に何かあった時にいくらお金がかかるのかをシミュレーションしてみて、
  2. どのくらいの社会保障があるのかを調べ、
  3. その不足分を保険で補う

こんな感じで保険選びをしていくのはどうでしょうか?

自分が頑張って働いて得た大事なお金。保険も無駄にならないような入り方ができるといいですよね!

では今回はこれでおしまいです(^-^)