若いお母さんやオシャレなお母さんは同級生たちから「カッコイイ!」と羨ましがられたりするので、服装にも気合いを入れないといけませんよね〜。
今回の内容は”授業参観にはどんな服装で行けばいいのか?”です!
子どもたちや担任の先生、そして良くも悪くも長いお付き合いとなるママ友の視線にも耐えられるファッションを提案したいと思います!
ぜひ参考にしてくださいね!
小学校の授業参観でのNGな服装・せめて母親らしく!
母親の服装がダサかったらそれだけでイジメの対象にもなりかねませんし、奇抜な服装は同じ親であるママ友たちからも「痛い人」というレッテルを貼られかねません。まずはNGとなる服装をいくつかピックアップしてみました。
スウェット&ジャージ
あまりにラフすぎる服装ですし、ちょっとDQNな母親像というイメージを与えかねません。
授業参観というちょっと真面目なイベントおいて、あまりふさわしくない服装と言えるかもしれませんね。周囲のお母さん達が全身ブランドでガチガチで固めていた場合、かなりAWAYな感じになります。
ミニスカギャルファッション
たとえ10代の母親であってもちょっと攻めすぎな服装ですね。
ミニスカに限らず背中がガッツリと開いているとかオフショルとか、胸の谷間が見えるくらいデコルテを出すファッションは、男性の先生や父親が目のやり場に困ってしまいますので、控えたほうがよい服装と言えるでしょう。
デニム(ジーパン)
一番の悩みどころって『デニムでもいいのかな?』ってところですよね?
子どもの同級生とは顔見知りでも、母親とは会ったことがなくて授業参観で「はじめまして」となるケースもあります。
そんなときデニムなどのカジュアルなファッションだと、親しみを感じやすいため『アリ』な服装ではあります。
地域によっては全然アリ。
しかし一部の意識高い系のお母さん達からすると「デニムはちょっと…」と、授業参観にふさわしくない服装をしている!と、下に見られるケースもあります。石橋を叩いて渡るのであれば、デニムは服装リストから除外してもよろしいかと。
そこはお住まいの土地柄などで判断してみてください!
小学校の授業参観の服装・ポイントは清潔感!
第一印象はおよそ5秒で決まると言われています。
まずは清潔感のある服装で、授業参観に備えてみましょう。
トップスにはブラウス系を
ブラウスを主軸にした服装は母親らしさを演出できる勝負コーデです。清潔感があって、人を寄せ付けないトゲトゲとした雰囲気も皆無で、ママ友たちと当たり障りのない人間関係を築く上でも、マッチした服装です。
とろみ感のあるものが素敵ですね〜。


白、ピンクやブルー系も爽やか。

個人的にボウタイが気になります♡

スカートはひざ丈美人を目指す
短すぎるスカートはアケスケだし、長すぎるスカートは重心が下に行きすぎて野暮ったく映ります。そこで中間であるミモレ(ミディ)丈をセレクト。
「短すぎず長すぎず」絶妙なひざ丈ラインを意識してコーディネートしてみてください。スマートで小奇麗なシルエットを演出できるはずです。
丈やサイズ感を考えればタイトスカートも可愛いですね。

ワイドパンツで大人カッコよく
ワイドパンツはまだまだ人気。大人カッコよく見えるばかりか体型カバーにもうってつけ。気合い入ってる感を抑えつつ、洗練されたスタイルを目指せます。


まとめ
いかがでしたでしょうか?
ラフすぎても派手すぎても浮いてしまう授業参観での服装。
悩みますよね。
周囲に相談できるママ友がいればどんな服装がいいか聞いてみるのが一番かと思いますが、そうでない方はとりあえずラフやルーズという服装はNGリストに入れておいて、清潔感があって爽やかな服装で、授業参観に挑んでみてはいかがでしょうか♡
では今回はこれでおしまいです!