ナースの子育て

【看護師】子供が小学生になると出てくる悩み5つとその解決方法とは

ママナースの子育てと働き方の悩みは尽きることはありませんよね。
特に子供が小学校に上がると、悩みは増えます。
この記事では子供が小学生になると出てくる悩みを5つとその対処法をお伝えしていきます。
ママナースの方は参考にしてくださいね。

子供が小学生になると出てくる悩み5つと解決方法

子供の帰宅時間が早い

子供が保育園時代は、17時、18時までと、わりと遅くまで預かってもらえたので、
フルタイムで働いてもなんとかこなすことができました。
しかし、小学校に上がると、帰宅時間…..はやっ( ̄▽ ̄;)
特に1年生の最初のうちは帰りがめちゃ早いし、
通常の授業になっても終わるのが早いので、帰宅は遅くても15時くらい。
ママの定時が17時や18時だったりするとその間留守番になってしまいます….
低学年のうちは学童保育があるので大丈夫ですが、
ある程度学年が上がると、「学童やめたい!」とか言い出すんですよね(泣)
むずかし…..

学童保育の心配

学童保育も子供を見てもらえるので安心です。
ありがたいですよね。
しかし、学童保育の中でも色々決まりは多いし、
お友達とのトラブルもあったりと、なかなか穏便にもいかない状況の時もあります。
子供もストレスの中頑張っているんだな〜と思うと、
「申し訳ないなぁ」と少し罪悪感を感じてしまったりしましたね。。
でも子供の安全には変えられないんですけどね….

休日出勤の際の留守番問題

 保育園時代は土曜保育もあったし、最悪日曜は病院の託児所を使ったりとなんとかなっていた休日出勤。
小学生に上がると、土曜保育はないし、学童保育でも土曜日も見てくれるところは
地域差があって難しいですよね。
小学生になっても病院の託児も遊ぶ子もいないだろうし、かわいそうって思っちゃんですよね。

学校行事が多い、休み希望をたくさん出さなきゃ…

小学校に入ると授業参観は学期ごとにありますし、学校行事も多くなります。
その他各学年で保護者参加のものもあったり、
PTA役員の集まりや活動で、仕事を休まなければならないことも。
せっかくの休みなのにPTA…..
休ませてくれ…….
仕事の休み希望って大体『1人2個まで!』みたいな決まりがあるところ多い印象ですけどどうですか?
子持ちは休み希望は2個じゃ足りませんよ〜?

子供が友達と遊ぶ時間が少ない

ママが家にいる環境なら、子供はお友達を家に呼んだり遊びにいったりすることも可能ですが、
学童保育に行っているともちろん遊べないですし、
学童に行っていなくても、親が不在の時に子供どうしで遊んで何かあったらと思うと
なかなかokを出せなかったりします。
他の子はお友達と遊んでいるのに、自分は遊べなーい
って少し子供に寂しい思いをさせたり。
実際にうちの息子も小学校3、4年の時はそういう状況だったので。
でも、逆にお友達が集まりすぎて、
溜まり場みたいになるのも困るんですよ(笑)

子供が小学生になると出てくる悩み〜対策〜

ではでは次に対策です。この記事では自分たち以外に頼れる人がいない前提で
お話しますね。

休日出勤や夜勤を免除してもらう

休日出勤や夜勤などの勤務形態を変更してもらうのは
が引けますが、もうこればっかりは仕方のないことと割り切って上司に掛け合います。
常勤だとなかなか言い出しづらいですが、
そういう場合はパート勤務に変更するなどの方法も考えていくことも必要です。

事前準備が大事

小学校に上がって「今の仕事、子供も自分も負担すぎる」と気付いても
自分も焦るし、職場にも言い出しづらいですよね。
なので
小学校に上がる前から、子供が小学校に上がった時のシミュレーションをして、
  • 必要に応じて新い勤務先を探しておく
  • 早い段階から上司に勤務形態の変更を打診しておく。
などの事前の準備をしておくと、働き方で悩むことも少なくなるかなと思います。。

常勤の人は可能ならパートに

ママナースがパート勤務に変更すると、給料こそ減りますが、
子育てする上ではとっても安心です。
家計状況でなんとかやっていけそうなら、子供が小学校生活に慣れるまで
パートに変更するのはおすすめですよ。
ボーナス貰えないのは寂しいけど、、ね(笑)

年間の学校行事は年度始めにだいたいは把握しておく

年度はじめに、1年間の行事予定が書かれたプリントをもらうと思うのですが、
これで大体の年間行事予定を把握しておくと、休み希望が出しやすいですし、
忘れることがほぼないのでぜひ活用して欲しいです。
ただ、あくまで”予定”なので、少し日にちが変更になっていることもあります。
近くなったら、正しい日にちを確認しましょう。
大きい行事は忘れないようにしたいですよね。
しかしさ、看護師の休み希望の締め切りってめちゃ早くないですか!?
翌月の休み希望、前の月の10日までとか、早すぎる….

子供の話を良く聞く

ここ、結構重要で、
疲れているからと、子供への対応を適当にしていると、子供のSOSを見逃すことになるので気を付けたいです。
でもあまりしつこく聞かれるのも嫌がられちゃうので、
普段から、子供とよく会話をして、不自然に話を聞き出そうとしないことです。
子供って、辛いことがあったからといって
なんでも親に話すわけでもないんですよね。
やっぱり話したくないこともありますもんね。
学童保育での様子をさりげなく聞いたり、
表情は変じゃないかとか子供をよく見てあげると
問題を早期発見できるかもしれません。

低学年のうちは無理して友達と遊ぶ必要はない

学校の外でも友達遊ばせた方がいいのかなって、親心としては思いがちですが、

低学年のうちはそこまで気にしなくても、学校で遊ぶので大丈夫。
低学年のうちからお互いの家の行き来していると、それぞれ気を使うので、
親同士が相当仲良くなければ無理をしなくてもいいと思います。
自分が仕事の時に外で遊ばせるのも危ないし。
後々子供同士が不仲になったときに面倒臭いです( ̄▽ ̄;)

まとめ

子供が小学校に上がると色々と悩みも出てきますが、ポイントは
働き方の見直しと子供をよく見てあげること。
子供もそれなりに我慢して生活しているので、
1人の人間として感謝の気持ちを持つことって必要です。
ではではおしまいです。
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