ナースの子育て

おもちゃを断捨離したい!おすすめの方法をお伝えします!

おもちゃを断捨離したい!おすすめの方法をお伝えします!

 

子どもを育てているとつい増えてしまうのがおもちゃですよね。

とはいえ、子どもに管理を任せても上手に断捨離するのは至難の業です。

どんどん増え続けるおもちゃ。でも愛着もあってなかなか捨てられない葛藤。

今回は、親も手伝いながら無理なくおもちゃを断捨離出来る方法についてお伝えします。

この記事を参考に、お子さんの意見を尊重しながら、家の中のおもちゃを少しずつ減らしてみて下さい!

きっと家の中が少しずつスッキリとするはずです!

自分のものは上手に出来るのに・・・子どものおもちゃが断捨離出来ない理由と原因

おもちゃの断捨離の話をすると

「自分の物は整理出来るのに、子どものおもちゃは上手に出来ない・・・」

と言う声を耳にすることがあります。

でも、それ、当たり前なんです。

だって「おもちゃ」は「自分のもの」ではなく「子どものもの」ですからね。

なので、かなり小さくて自分の意思を伝えられない場合でない限りは、

「子どもの意思を尊重しながら、断捨離をすすめていく」

ことが成功させるポイントとなります。

子どものおもちゃを断捨離する具体的な方法

上記で、子どものおもちゃの断捨離が難しい理由と、上手に進めるポイントが分かりました。

ここでは、具体的に子どものおもちゃを断捨離する方法についていくつか紹介します。

おもちゃは捨てる前に一度隠す

子どもの記憶力は意外と良く、買ったおもちゃについては良く覚えていることがあります。

このため、一度子どもに確認をしたとしてもすぐに捨ててしまうのは危険です。

 

ですので、捨てる前に、少し保管しておく期間を作るのがおすすめです。

これは一日などではなく、少なくとも数日から数週間が良いと思います。

もし、この期間の間に「あのおもちゃで遊びたい」と子どもが言うことがあるのであれば、

そのおもちゃは取っておいてあげましょう。

何も気にするそぶりがないようであれば、捨ててしまってもかまいません。

おもちゃを買うときのルールを作る

子どもは、目の前に魅力的なおもちゃがあると欲しがります。

このときにおすすめなのが「我が家のマイルールを作る」ことです。

例えば、

 

・「このおもちゃを買ったら、一つおもちゃとさよならしようね」と言ってから買う。

・1年・1ヶ月で買えるおもちゃの個数を決めておく

などです。

ここで重要なのが、親がこのルールを簡単に変更しないことです。

「我が家のおもちゃ購入時の決まり」を徹底させることで、

子どもも過剰におもちゃを購入することは少なくなってくるでしょう。

まとめ

知らない間に増えていくおもちゃは、なかなか整理に手がつけにくいですが、そのまま放っておくと家の中がおもちゃだらけになってしまう事も事実です。

少しずつで大丈夫なので、今日から「おもちゃの断捨離」はじめてみませんか?

レビュー記事を書かせていただきました!
レディースファッションメディア『Sorte puls』さんでレビュー記事を書かせていただきました。 人気のグラマラスタイルのレビュー記事です。 Sorte plusはここから
テキストのコピーはできません。
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。