夜勤業務はスタッフの人数が少ないし、担当する患者さんの人数も多いのできついです。
まず眠い笑。
経験したことがある人だけがわかちあえる『夜勤のあるあるネタ』。
今回は夜勤明けにフォーカスしてご紹介します。
夜勤明けナースあるある10選
1 日勤帯の人が出勤してきた時の安堵感
人手が少ない夜勤業務。
忙しければ忙しいほど、自分にのしかかるプレッシャー。
重傷の患者さんが急変したらどうしよう。
張り詰めるメンタル。
バタバタな業務を終え、日がのぼり、
患者さんの朝食頃になると、日勤帯のナースが出勤して来はじめます。
「やっときてくれた〜(涙)」
って安堵する瞬間ですね。
2 日勤チームに「おつかれさまでしたー」という時の爽快感
日勤チームに送りをして、さぁ帰るぞー♪
「昨日はやベー忙しかったね〜笑」
なんて一緒の夜勤の人と話したり。
日勤ナースに「帰りまーす」「お疲れ様でした〜!」
と帰る時のあの爽快感。
3 家に帰って、小さな抜けに気付く
夜勤も終わって無事帰宅。
シャワーを浴びていると
「あっ。あのチェック表に印鑑押すの忘れた」とか、
「あ、患者さんに牛乳→ヨーグルトに変えてって言われたのに
連絡するの忘れた」
とか、ちょっとした抜けを思い出す。
印鑑くらいならまぁ大丈夫ですが、患者さんに関することなど報告するのを
忘れてしまったら即電話です。
思い出してよかったぁ。
4 帰宅後、やたらと食べちゃう
夜勤から帰宅後、すんごくお腹が空いている時もあるし、そうでない時もありますが、
いずれにしろやたらと食べてしまいませんか?
食べた後寝るので、太るのは確実です(泣)
5 モニターの音が聞こえる
夜勤から帰宅して、さて寝ますか。
寝ようとすると、
「ピッピッピッ…」
心電図モニターの音が聞こえる〜(汗)
これぞ幻聴です笑
一瞬「まだ夜勤中なのに寝てしまった!」
と勘違いすることも。(私だけ?)
6 なかなか寝付けない
夜勤明けはすんごい眠いはずなのに、いざ布団に入ると
…寝れない( ̄◇ ̄;)
体は疲れるけど、頭は興奮状態な感じです。
なので時々金縛りにあってびっくりすることもあります笑
7 目覚めた直後、朝か夜かわからない
なかなか寝付けない状態だったけど、やっと休めた。
爆睡モード、突入〜。
………数時間後。
ふと目覚めると外は薄暗い。
「ん?今は夜?それとも朝方?今何時?」
時間の感覚がさっぱりわからなくなります。
と思って時間を見ると夕方か19時くらいなことが多いです。
8 動悸がする
夜勤明けで、家に帰って寝ようとすると、動悸がすることがありませんか?
私はよく動悸してたんんですけどなんなんだろう?
夜勤をしなくなった現在も元気に生きているので
まぁ大丈夫なんでしょうね(^^;;
9 明けの委員会は休みたすぎる
夜勤ナースの皆さんは明けで勉強会や委員会に参加してますか?
「絶対出てね!」
みたいな先輩がいるとまじでしんどいですよね笑
普通に考えて、無理だわ!
体を削ってまで出る価値あるの?
10 明けで遊びにいく若いナースが理解できない
夜勤明けって基本睡眠が優先なんですけど、夜勤明けで遊びに出かける若いナースってなんなの!?
すんげー体力だよね!?
でも私も体力が持つなら夜勤明けで出かけるとかしてみたいな。
羨ましい❤︎
まとめ
夜勤明けは休みじゃない!
昔実家暮らしだった時に夜勤明けで帰ってきて、
『さて、寝よう』と思ったら、親から
「寝てばっかりいないで、家事手伝え!!」
って言われたことがあります。
って感じですよね笑
起きたら手伝いますわ。
明け日勤なんて誰が作った?
夜勤の翌日は休まないと体が持たない。
その日は大丈夫でも、疲れは体に蓄積されえていくんだ。
休ませて〜(泣)
貴重な夜勤明け。
みなさんゆっくり体を休めることに専念してくださいね♪